庭づくりのポリシー

植物にとって良い環境を

森の癒しの力はきっと命のエネルギー。
森は生命力に満ち、伸び伸びと植物が育ち、季節ごとに表情豊かに移ろいます。

森に育つ植物のように、生きる強さと自然体の美しさをもった庭が私の理想の庭です。

庭のある環境や気候をよく理解し、それに適した植物が美しく健康に育つよう最善の植栽計画をいたします。

見て感じて現場で設計

設計の原案は現場で作ります。
日当たりや水はけなど、その場所の環境をしっかり把握しながら、雰囲気や建物の相性などを考慮し、お客様とのコミュニケーションの中から設計・デザインのイメージを膨らませていきます。

様式の垣根のないデザイン

レンガや枕木、時には古い石灯篭など様々な材料を使って、様式にとらわれない柔軟なデザインをご提案します。

建築との相性も大切にしています。
良い庭は建築の魅力をより引き出してくれます。

鑑賞ではなく使える庭を

暮らしの中にある小さな自然空間。
ベンチに座ってお茶を飲みながら読書にふけったり、親しい仲間で集まってBBQをしたり、庭木に生ったブルーベリーの収穫を楽しんだり、ライフスタイルに合わせて心地よく過ごせる庭を作ります。

暮らしと地域の中に

庭は街の風景の一部にもなります。
日々の暮らしの中で居心地の良いプライベート空間でありながら、道ゆく人も楽しめるもの。
そんな庭が本当に良い庭なのかもしれません。
暮らしと地域の中で愛される庭を目指して。

根岸造園設計事務所

代表根岸 新